板倉さんは、多くの人に影響を与えています。解体新書は、そういう成果について、板倉さん以外の言葉を綴って表してみたいという試みです。
板倉さんに関するいろいろな人の言葉を乗せていきます。随時、追加更新します。
① お名前、所属(今、当時)
② 板倉さんとの関わり(いつ頃、どんな関係だったか?)
③ イタクラさんとはどんな人?(一言で言うと。または第一印象等。)
④ イタクラさんのすごいと思うところ
⑤ イタクラさんから影響を受けたこと
⑥ イタクラさんが周りに及ぼした大きな影響
⑦ イタクラさんの技術(テクニック)ですごいと思うもの
皆さん
板倉です。お元気ですか。早乙女君から、解体新書を作ろうと言う提案がありました。
囲む会のしばらく前に、板倉塾を開催しました。そのときに、早乙女君が熱っぽく語ったのは、「板倉さんは、理論じゃなくて存在そのものに面白みがある」。「なぜ、こんな妙なのができたのか、これを解明すると後に続く人材ができるのではないだろうか」と言う趣旨を語ったと記憶しています。
添付の資料は、一寸きれいになってしまいました。私は理論の方に価値があると思っていました。しかし、「そうじゃない」と言われ、考えてもいなかった観点なので、意表を突かれた感じがしました。言われてみると、何か他の人と違うところがあるような気もします。
と言うのが、本件で板倉本人の受けた印象です。従って、悪口も結構。大体、もうすぐ墓場です。
皆さんの直球の話を期待しています。